どうも、一般人カナミんです。
「29歳、独身、女性、フリーター」
って聞いて、あなたはどう思いますか?

と思う方が多いような現代社会。
そんな中でも私の意見としては、「年齢」も「働き方」も、カンケーない。「自由でいいじゃん」です。
この記事を読むことであなたの「生きる考え方」を、少しでも広げられたら。
目次
- 29歳、独身、女性、フリーター
- 29歳独身だからって急かして、女性は結婚がゴールなの?
2-1. ああああああもうっ、
- 29歳独身フリーター女性だって、自分らしく生きていいじゃん
- 今後29歳独身フリーター女性は、どう生きていくのか
4-①いよいよ「会社に属さない」を本格的に
4-②英語学習は果てしなく続けてその先に
- 最後に:29歳、独身、女性、フリーターの今後って
29歳、独身、女性、フリーター
もはやパワーワード笑。
でも、後ろ向きだと思ったことは一切ありません。
私が今まで出会ってきた所謂アラサーの方々。特に女性はフリーターだろうが正社員だろうが、関係なしに焦っていましたね。
なぜ焦るのか。
答えは簡単ですよ。
「世間が焦らせている」、または「本人が勝手に焦ってる」から。
この年齢で女性は結婚するものだという、謎の常識みたいなのがあるから。
29歳独身だからって急かして、女性は結婚がゴールなの?
「結婚をゴールにする女性が多い」という件。
私もそうでした笑。25〜26歳くらいまでは。
だからその時までの周りの友達も、「結婚結婚」と呪われてるかのごとく話していました。
でも徐々に、そういった話がどんどんつまらなくなっていった。
なぜなら、その「結婚」という呪縛ワードのせいで、行動に移せない人があまりにも多かったから。
友「今の彼氏と結婚しても幸せに慣れないと思う」
私「じゃあ別れたら?」
友「でも、今別れてまた誰かと1から付き合ったら結婚が遠ざかるから無理」
友「アパレルやりたいな〜」
私「じゃあやろうよ」
友「でも、土日休みじゃなくなったら結婚した時にね〜」
友「は〜早く結婚したいな〜」
私「どうして?」
友「だって、早く結婚して仕事辞めて楽になりたいんだもん」
ああああああもうっ、
こんな話は耳にタコが100匹できるくらいには聞きましたよ。
最初は私にもあったかもしれない思考ですが、「結婚」に関連する考え方はキッパリ辞めました。
だって、その思考から何も生まれないから。
「彼氏がほしい」
これもですよ。
これって実際よくわからなくないですか?
「好きな人と付き合いたい」のではなく、「彼氏がほしい」。
…もはや癒しや娯楽を他人に求めているというか。
それを否定するなんてことは一切なくて、単純にその思考が自分の時間をとめているな、と気づいただけです。
こういった気持ちのものは、自由にコントロールできるものじゃないから。
29歳独身フリーター女性だって、自分らしく生きていいじゃん
世の中の目、気にしちゃダメです。
といっても気にしちゃいますよね、私も相当の気にしぃですから笑。
でもね、気にしてちゃ先に進めないのですこれが。
というよりは、「気にさせちゃう」人たちを避けていくのが正解。
「ハリーポッター」でも言うじゃないですか、賢者の石序盤でハリーがマルフォイに「悪いけど友達は自分で選ぶ」って。【I think I can tell the wrong sort for myself, thanks】(>>気になる方はこちら)
だから、合わないな〜とか、嫌なこと言ってくるな〜と思ったら、その人から少し距離をおけば良い。
そうすることで、自分に自信を取り戻すことができるし、周りに左右されることがだいぶ減るから。
そして、自分の好きなように生きていけばいいじゃん。
今後29歳独身フリーター女性は、どう生きていくのか
カナミん生誕祭weeeek
29歳になるやつです。
映えない写真貼るけど東京タワーの下でBBQだかんな。横のカーテン汚いけど東京タワーだかんな🍺🗼 pic.twitter.com/qbwIptBnio
— カナミん🇨🇦 (@kanaaamiii) August 14, 2020
先日誕生日を迎えた夏女の私。
29歳、20代ラスト。25歳くらいまでの予定では、結婚している予定でしたね笑。
そんな私を変えてくれたキッカケが、間違いなく「カナダワーホリ」なんです。
渡航したのは27歳の6月。
渡航すると決めたのは、26歳の春夏。
「カナダに行く」と決めていたから、そもそも26歳の春夏あたりから「結婚」と言う2文字は消え去っていました。
それまでは合コンなりに足を運ぶものも、次第に「時間とお金の無駄」とすら思っていたのでなかなか末期な状態であり当然の結果笑。
そう思えたのも全て「行ってみてわかったこと」なので、ある意味収穫はあった訳ですが…
それはさておき、今後の生き方について。
①いよいよ「会社に属さない」を本格的に
「会社に属さない」
この考えに至ったのは、26歳の春に会社をやめた時。
広報業務にて始めて社長の近くで仕事をして思ったことがたくさんあり。。詳しく話したいけど長くなるので…その話はまた「転職体験談」の記事でお話しします。
当たり前だけど、会社は社長の会社なのだ。いくら私がこっちの方がいいと的確な意見をしたところで、社長が「NO」といえば「NO」なのだ。
人事の人にも同じようなことを言われて、
「社長の会社なんだから、社長のルールになるのは理不尽だとしても仕方のないこと」
純粋に納得した。
確かにそうだ。
だから私は「会社が合わないのだ」と理解した。
もう会社には属さないと。せめて、「正社員にはもう2度とならない」と。
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【残念】正社員にこだわることに未来はない。転職で今やるべきこと
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そして現在はアルバイトですが「会社に属している」ことに変わりはないので、思うことはいろいろあって。
経験したい仕事だったから、働けたことはとても良かったと思ってる。
ただ、やっぱり私には合わなかった。会社という組織が。楽しいこともあるし、会社が嫌いなわけではない。
ただ、自由に働きたいんだと。
これと決めたわけではないけれど、「会社に属さない」…、「フリーランスになろう」と決意が強まった。
②英語学習は果てしなく続けてその先に
「会社に属さない」とその考えを持った時、ちょうど「英語の再挫折」というものも味わっていた。(この記事で少しお話し)
働くこと…転職に疲れていた私は、思い切ってカナダワーホリを決断。
海外はパスポート作りのために韓国の二泊三日のツアーに行ったくらいで、英語なんて全然話せない。学生の頃の成績はオール2だった。
そんなやつがカナダにふらっとワーホリに行って、世界観がガラッと変わったのだ。
まず、挑戦に年齢は関係ないということ、英語には可能性が限りなくあるということ。
…長くなるのでざっくりとした紹介だけど、とにかく衝撃的だった。
そうして私は「英会話教室をひらく」、または「海外でバリスタをしたい」とこれまたざっくり思う。
特に今は「海外に移住して働いてみたい」という夢がある。ワーホリではなくて、だ。
私の未来はどうなるのか固めてもいない全て曖昧なものだけど、その気持ちが27歳から29歳になった今でも変わらないのなら。
その夢をもう少し具体化していってもいいのかもしれないと思った。
最後に:29歳、独身、女性、フリーターの今後って
東京タワー感無い言われたのであるやつ笑。半年以上ぶりに外で飲む生ビールは最高でした🗼🍺♡
29歳はフリーランスだとか、働き方革命起こします🌼そしてアイルランドへ🇮🇪
まだまだ行動し続ける、結果じゃなくて、経験を求めて🌼カナヲ pic.twitter.com/FRAiwmXsSo
— カナミん🇨🇦 (@kanaaamiii) August 14, 2020
答えはいつだって一緒。
「自分らしく、自由に生きる」
ただそれだけです。
30歳までの目標というより「やりたいこと」は、
- フリーランスになってライティング
- デザイン・動画編集を勉強する
- アイルランドにギリホリ
- 終わりなき英語学習
こんなところです。
ライターとしてフリーランスになるのは前から考えていましたが、単価の低さに躊躇っていました。
でも、何もかもまず「やってみること」だなと。
動画編集を学びたい理由は明確で、
「来年渡航するアイルランドの景色や生活を動画で共有したいから」
そのために今勉強しようというところで、近々YouTubeを始めるので乞うご期待(?)
デザインはブログのサムネ作りですら楽しいし、写真を撮って簡単に編集するのも好きなので、趣味として勉強したら楽しそうだなって。
そして「英語学習」。
語学学習に終わりはないと思うし、習得にも時間がかかるものなので、焦らずゆっくり時間をかけて英語力に磨きをかけていきたいところ。
そもそも1番嫌いだった教科を勉強してるだけでも偉いと思っているので…笑。
そんな英語は、隙間時間でサクッとできるアプリからスタートして抵抗感を無くしました。(とりあえず始めるのにおすすめ)
本当はすぐにでもフリーランスにむけて取り掛かるべきですが、色々計算して半年後くらいを予定。
今の仕事もすでにお疲れモードですが笑、経験が今後活きる仕事なのでまずはやれるところまでやってみる。
予定はあくまで予定で、また変えてもいいし。
自分の人生、好きに歩んでいきましょうや。
年齢なんて、関係ない。
周りのマイナス意見も、知らない。
夢は、叶えるものだ。