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マイナビとリクルートエージェントを比較【転職40回が解説】

マイナビエージェント&リクルートエージェント【比較した結果】
ねこやん8

転職エージェントを利用したいけど、マイナビかリクルートで迷ってるのよね〜。

それなら、使う用途によって選べばいいと思うよ!

カナミ
ねこやん8

用途?

それぞれサービスは一緒でも、特徴が異なるんだよ。これから解説していくね!

カナミ


ということで転職40回もしている私が、

「マイナビエージェント」と「リクルートエージェント」について、熱く解説していこうと思います!

ポイント

  • マイナビエージェントとリクルートエージェントの違いは?
  • どちらの転職エージェントを使うべき?

自分にあった転職エージェントを利用して、理想に近い転職を実現させましょう*

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マイナビエージェント&リクルートエージェント【徹底比較】

まず最初に「マイナビエージェント」と「リクルートエージェント」を表で比較!

マイナビエージェントリクルートエージェント
公開求人数非公開(Rよりは少なめ)108,062件
非公開求人非公開(Rよりは少なめ)144,045件
求人数合計非公開(Rよりは少なめ)252,107件
コア年代20〜30代20〜40代
電話面談OKOK
拠点10拠点16拠点
料金無料無料
2021/3/15 現在
ねこやん2

リクルートは求人数が多いので有名だから、どのエージェントよりも多い可能性が高いね。

でもマイナビエージェントは特化型として利用しやすいよ!

カナミ

【領域比較】マイナビエージェントは特化型、リクルートエージェントは全集中型

転職エージェントは一見似ているようで結構違ってきます。


そこでそれぞれの特徴を見ていきましょう!


マイナビエージェントは枝分かれ

カナミ

マイナビエージェントは特化型なので、業種ごとにエージェントが枝分かれしています。

全部で21部門のサービスがあり。(2021年3月現在)


人気の「IT」や、需要の高まる「保育士」など、それぞれに特化しているので自分の就きたい業界に合わせて利用できるのが「マイナビエージェント」のポイント!


といっても大元は一緒で、求人自体は同じ取扱い。「分野に特化したコンサルタントがいる」というのがマイナビエージェントの強み。

リクルートエージェントは全集中

対する「リクルートエージェント」は全ての業種が全集中しているから、オールマイティーなコンサルタントのイメージ


専門的に転職支援をしてもらいたいなら、特化型のマイナビエージェントの方が使いやすいかもしれません。

ねこやん2

なるほどね。「マイナビ」は領域展開、「リクルート」は全集中ね!

ポイント

・特化型で求人探し→ マイナビエージェント
・様々な求人が見たい → リクルートエージェント

【拠点比較】マイナビエージェントは主に都心、リクルートエージェントは地方にも対応

マイナビエージェント リクルートエージェント
【10拠点】東京(京橋・新宿)、神奈川、北海道、宮城、愛知、京都、大阪、兵庫、福岡【16拠点】東京本社、西東京、北海道、東北(宮城)、栃木、埼玉、千葉、神奈川、静岡、愛知、京都、大阪、神戸、中四国(岡山・広島)、福岡
カナミ

もし拠点が自宅から通える範囲なら、それを基準に選んでもいいね♪

リクルートエージェントの方が拠点数は軍杯が上がりますね!

どちらも電話面談が可能

拠点も大事ですが、電話面談も可能なのでそこまでは気にする必要なし!


私は拠点での面談でしが、その場で紙面で求人情報を見れたり、担当の方と顔合わせをしながら相談できるのもとても良かったです。


ということで、これはあなたの使いやすい方を利用すればOK。

ポイント

・都心中心 → マイナビエージェント
・地方対応 → リクルートエージェント
・電話面談でOK → どちらも対応◎

【年代比較】マイナビエージェントは20代中心、リクルートエージェントは幅広く対応

笑い合う女性

マイナビエージェントは20〜30代、特に20代を中心に転職をサポート。年代に沿った求人案件が多いから若手を必要とされます。


つまり、「経験がないから面接に通らない…。」という20代の方こそ、マイナビエージェントがおすすめ。


対するリクルートエージェントは幅広い年代に対応しているので、年齢を気にせず利用できるのが利点。


その分、リクルートエージェントは経験を求められる求人が多い印象です。(当時の私は経験が浅く紹介されなかったので…笑)

ねこやん2

若手を求める=超スキル重視じゃないというのがマイナビエージェントのイメージね。

リクルートエージェントの莫大な求人の中にも20代未経験はあるけど、経験を活かせる案件の方が強いかも。

カナミ

ポイント

・20代〜30代 → マイナビエージェント
・全年代 → リクルートエージェント

【サービス比較】マイナビエージェントもリクルートエージェントもほぼ同じ

ポイント

  1. 無料申し込み
  2. 面談
  3. 求人紹介
  4. 応募
  5. 面接
  6. 内定・入社(アフターフォロー)

どこの転職エージェントも流れはほぼ一緒。無料申込以外は全部予定を調整してくれます笑。


こんなに楽なのに無料で良いの? というレベル。企業様の紹介料で成り立っているので、企業様に感謝。(だから転職させてください←)


マイナビエージェント、リクルートエージェントの大きな違いは以上です!


最後に口コミも見てみてましょう。

マイナビエージェントの口コミ

マイナビエージェントでは、「サポートが手厚い!」という口コミが多かったです。


一方、20代がメイン層なので、そうでない方は「求人があまり紹介されない…」という話もありました。


事前にこのことを理解した上で登録すると◎。

リクルートエージェントの口コミ

リクルートエージェントは求人数がとにかく多いのがポイント! 物凄いので、連絡も頻繁に来ます。


「早く転職したい!」という人はリクルートがあっているかもしれません。


メールを毎回確認するのは体力を消耗するので、気になる求人だけチェックすればOK!

比較まとめ:20代ならマイナビエージェント、幅広い求人紹介ならリクルートエージェント

仕事帰りの休息

私ならこれで選びます。


なぜなら、これがこの2つの転職サービスの大きなアピールポイントだからです!


アピールしている部分を拾えば、理想の求人に出会いやすくなりますよ。


20代ならマイナビエージェント

ポイント

・拠点は少ないが電話でOK
・求人数は少ないけど未経験20代に強い
・業界別に特化したコンサルタント在中


未経験歓迎!求人豊富の「マイナビエージェント」で、新境地で転職を成功させよう! がテーマ。(私が利用してみた感想)


年齢は関係ないといえど、使える武器は使えるうちに使うが吉。


20代ブランドを活用して、未経験でも可能性を広げられる求人にアプローチするべく「マイナビエージェント」へ!

ポイント

【公式HP】マイナビエージェント
【適齢】20〜30代
【拠点】東京、神奈川、北海道、宮城、名古屋、京都、大阪、兵庫、福岡

幅広く求人を紹介して欲しいならリクルートエージェント

ポイント

・転職エージェントトップクラスの求人数
・幅広い年代に幅広い求人を提案
・これらに付随して素早い転職も可能


圧倒的な求人数を誇り、様々な求人を紹介してくれる「リクルートエージェント」。


あまり希望の理想を高め過ぎなければ、鬼のように紹介してもらえます笑。


求人数が多いからこそ可能性も増えるので、登録して損なしの転職エージェントです!

ポイント

【公式HP】リクルートエージェント
【適齢】20〜40代
【拠点】東京、神奈川、栃木、千葉、静岡、北海道、宮城、名古屋、京都、大阪、兵庫、福岡、中四国(岡山)、東北(宮城)

最後に:マイナビエージェントもリクルートエージェントもどちらも登録がおすすめ

どっちも選んじゃおうよっ。

取り扱ってる求人が違うため、無料ならどちらも登録して転職の幅を広げることが大事。


最も大事なことは「相性のいい転職エージェント」に出会うことです。


40回もの転職で様々な転職エージェントなりに出会ってきましたが、口コミのいい転職エージェントも結局は「人対人」。基本的に良い人が多いですが、それでも相性はあるので。


つまり、無料なんだしどっちも登録した方が実質得! 一つに絞る必要はないですよ。

▼こちらから公式HPへ

参考マイナビエージェント

参考リクルートエージェント



上記以外の人気転職エージェントの比較もしたので、こちらも読むことを推奨します!


>>【もう迷わない】doda&パソナキャリア&ビズリーチ【比較結果】




これら以外に総合的にまとめた転職エージェント5選や、転職サイトも◎

>>【未経験OK】おすすめ転職エージェント10選!40回転職した私が解説
【未経験OK】おすすめ転職エージェント10選!40回転職した私が解説
【未経験OK】おすすめ転職エージェント11選!40回転職した私が解説

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>>【未経験おすすめ】転職サイト5選!→元求人広告ライターが解説
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