カナダワーホリでバイト6件した話。転職体験談 vol.10

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カナダワーホリでバイト6件経験した話【転職体験談vol.10】

2021-03-01

こんにちは、カナダワーホリブロガー&転職40回しているカナミです。


今回はカナダ・トロントワーホリ4ヶ月滞在の間に、バイトを6件も体験できたのでその時のお話!

この記事を読むことでわかること

  • カナダワーホリでのバイト雰囲気
  • カナダワーホリのバイトで学んだこと
  • 仕事に対する価値観の変化

前回の転職体験談はこちら。

アラサー、33回も退職してワーホリに行く。 【転職体験談vol.9】
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カナダワーホリバイト経験①:お好み焼きや

バイト内容

・ホールスタッフ
・時給最低賃金以下/ワーホリあるある
・スタッフ全員日本人

英語ができない私はジャパレスからスタート。海外でバイトができればなんでも良くて、ワーホリ1ヶ月目に運よく内定GETからの安堵。


…がしかし、ジャパレスって日本と何も変わりない、従業員が全員日本人だったから。


つまりジャパレスの働き方は日本と一緒。違うのはお客さんは外国人で英会話で接客したり、レジが英語だったりというくらい。


英語といっても飲食店の英語なんて定型文でどうにかなる。それよりか働き方が日本と一緒ということに違和感があった。


「私は何しにカナダへワーホリに来たんだっけ…?」と思っていた時に1通のメールが。


「次のシフトから来なくてええ。by店長」


……あ、クビだ笑。


迷走中だったので、ちょっとラッキーだと思ってしまった自分。クビなのは腑に落ちなかったけど。


クビになった理由は、オーナーと全くウマが合わなかったからだろう。働く「型」が違った。それで衝突しておしまい。2週間ほどバイトして強制終了。


海外だと理由すら告げられずにこんな簡単にクビになるのか。店長以外、他のスタッフはみんな良い人だったのになぁ。


これが後に今の仕事への思いに繋がる一つになった…。


カナダワーホリバイト経験②:パンケーキや

パンケーキ

バイト内容

・バリスタ
・時給は最低賃金
・スタッフは日本人&アジア系外国人

日本のパンケーキ全盛期のごとく休日は激混みで、目が回る話題の店舗。それなのにバリスタポジションが私1人ってどゆことや…笑。


時期も悪く、短いトロントの夏はイベント出店でスタッフが派遣されて行ったからだ。


どどどしよう。。レシピ、ノート見ながらじゃなきゃ作れない。出勤2日目だし。ひとり立ち前にもっと研修を…!


いや、そもそも海外にまともな「研修」って概念あるのか…?(特に飲食系)


パンケーキ制作班は4人いて余裕そう。待っているお客さんの分も予め焼きまくれるからだ。


対する私は? 注文ごとに制作するドリンクはパンケーキに追いつかない。しかも作るのに時間のかかるホットドリンクばかり出るんだ!笑


パンケーキの後にドリンクの提供、しかも私がサーブもする、しんど!!


唯一救われたのは、外国人客の私に対する対応だ。パンケーキ半分くらい食べ終わってからドリンク提供しているのに、全く怒らない。それどころか感謝される。


ああ、これが日本との違いなのね……!


日本なら間違いなくクレーム案件や! このお店でその事実を体験できただけでも大きかった。


ここは休憩などもなく、留学生しかバイトしていないこともあって、働く面においてはグレーな職場だった。


英語×ソロプレイの恐ろしさに耐えきれず、5日ほどで辞めてしまった…。。

カナダワーホリバイト経験③:ポルトガルベーカリー

ポルトガルパン屋

バイト内容

・パン制作以外の全て
・時給は最低賃金以下/ワーホリあるある
・スタッフは午前午後で1人ずつで、スタッフは外国人のみ

小さなポルトガルのパン屋さん。


面接してくれたのは私と入れ替わりの日本人だったけど、教えてくれるのは外国人だったので望む環境ではあった。


しかし、英語力がないのが問題だった。


「なんとか」やり遂げることはできる。でも「不安」の波がずーっと押し寄せてくるのだ。


仕事において「失敗」することよりも、自分の失敗により「他人に迷惑をかける」のが1番怖い。これが海外になると通常の何倍にもなった不安の波が押し寄せてきた。


しかも時給がとんでもなく安かった。留学生の分際なら気にしないべきだけど、今まで転職しまくりノンストップ人間だったから気にしてしまう。「最低賃金以下とは?!?!?」 って。


そもそも私はバイトをしにワーホリに来たのか? なんかバイトのことばかり悩んでる。。


頭がいっぱいになって3日辞めた。


仕事において「他人に迷惑を大きくかける」、「ずっと不満を持ち続ける」のWパンチがあると辞めてしまうのだ。中途半端に長く続けて期待させるより即やめたほうがいいだろうと。。


逃げるのは悪くない。でも、さすがに続く自分の愚かさにため息が出た。


カナダワーホリバイト経験④:フランスのカフェ

バイト内容

・販売〜簡単なドリンク制作
・時給は最低賃金
・スタッフは入れ替わりの日本人が1人、他外国人

ここは入れ替わりの日本人の方も外国人スタッフの方も優しく、やっと自分の居場所を見つけられた気がした。


そもそも私は謎に強運だった。カタコト英語しか話せないのに面接に通る。


時給や時間など労働面も問題なし。


でも、辞めた。


うん、私だってもうこの繰り返し嫌よ。笑


海外で、履歴書出して、英語で面接して、英語初心者にはハードルが高すぎる。。


でもね、シェアハウスのオーナーとバトル勃発の末にお金取られて家出をしまして笑。そして私のバイト先がその人の行きつけのカフェだったわけで爆笑。


引っ越し先からバイト先は遠かったし、オーナーの顔を見たくなかったから辞めたの。。


その理由で辞めると行った時、店長が止めてくれて嬉しかったよ。。「あなたがこれからどんな接客をしてくれるか楽しみだったのに」ってさ、3日で辞めた人間にさ。。


外国人、働き方に関して心広いなぁ〜、、。(この留学でかなりそう思った)


というか、日本人が真面目に働き、厳しく評価しすぎなような…。。


ここまでは語学学校に通いながらのお話。世の中ってうまくいかないね〜。。。


バイトで疲れて語学学校をサボる人、いっぱいいたなぁ。


カナダワーホリバイト経験⑤:韓国のおしゃれカフェ

カップケーキのショーケース

バイト内容

・販売〜バリスタ
・時給は最低賃金
・スタッフは全員韓国人

ジャパレスの逆がきた。全員韓国人だから、私と接する以外み〜んな韓国語!


これが想像以上に気持ちがエグられた。英語ならまだ良いのよカナダだから。


でもさ、韓国語はしんどいぜ? わからなすぎて笑。なんで自分だけ日本人なんやろ思った笑。


雰囲気は大好きなカフェだったけど、私は今までのバイトで相当落ち込んでいた。


英語ですら絶望を味わっていたのに、韓国語が常に飛び交うのはしんどい。


2日で辞めてごめんなさい……!!!


カナダワーホリバイト経験⑥:ラーメン屋

バイト内容

・サーバー
・時給は最低賃金だけどチップ多め
・スタッフは日本人8割

なるべくカフェで働きたかった。そして、それを3回もかなえた。なのに辞めた。もう憧れとかでは海外でバイトはしていられない!


最終的に行き着いた先は、ジャパレス。


あーーー日本語って本当に楽だよ。店長が日本人だから研修もしっかりつくし、働き方も何もかもが日本っぽい。


バイト先のメンバーにも恵まれた。みんな良い人で。日本語が堪能な外国人もいて、英語と日本語を教えあったり。


もうここは日本だ。


……日本だ?


またわからなくなってきた。。


お客さんは外国人だ。時々意思疎通ができなくて申し訳なくなる。英語って3ヶ月語学学校に行っても大して身に付かなかった。


カナダにワーホリに来た理由はなんだっけ?


『英会話ができるようになりたいからだ。』


お客さんは英語を使ってくるよ。外国人だからね。英会話できるじゃん!!!!!


……とはならなかった。カタコト英語でも飲食店なら伝わるんだよ。


働きながら英語の勉強って、日本でもあまりできなかったことだった。英語環境に身をおこうが、海外だってそれは変わらない。


英語力を0→1にすることはできても、それ以上にするのには相当努力しないと英語環境に身を置いたって英語力は伸びない。


私は、今の英語力では「ワーホリ」が合わないと気づいた。


短期留学で終わらせようとそこのバイトも3週間ほどでやめ、帰国した。


ただ、今でも繋がっている外国人の友達ができたのはここだけで、大きなものも得られた唯一のカナダバイト先。

最後に:カナダワーホリで6件バイトを通して、働く価値観が広がった

光に向かって歩く少女

カナダで働いて一番に思ったこと。


真面目に働くのって大事だけど、真面目すぎると海外では考え事が増えるだけ。


いい意味で、最低限できていれば適当で良いんだ。


日本人は丁寧すぎる。硬すぎる。それが美しいんだろうけど、私はもっと自由に働く外国人を羨ましく思った。


ジャパレスはTHE・日本感がすごかったけど、他のお店はかなりゆるかった。


そして一番の収穫は、自分自身で稼ぐ力が必要だということを身を持って実感したこと。


バイトでこれだけ挫けても6件働けたのは、お金に対する恐怖心だった。海外でお金がなくなる恐怖は凄まじかった。


簡単にバイトはクビになるし、最低賃金or最低賃金以下もある。シフトもフルで入れるとことはそんなにない。


留学生の分際で、って言われたらそこまでだ。


カナダワーホリをする前からwebライターだった私は、なぜ海外で働くことに固着していたかわからなくなった。


海外に住んでるからって英語が話せるようにはならない。


それなら海外の飲食店で低賃金で体力を消耗するより、日本で働きながら英語の勉強をしたほうが早いのではないだろうか?


そして手に職をつけて、PC一台で海外を旅できたら最高ではないか? と。


ワーホリでのバイト経験も素晴らしいものだけど、お金に対する恐怖心は消し去りたい。


あの時、語学学校だけに集中していたら。
生き急いでバイトなんてしていなければ。
独学をしてからワーホリに行っていれば。


人生はタラレバだ。


でもそれでいい。それを経験したら次はタラレバを回避できる道が開ける。


そんな私は、次のワーホリに向けて勉強中だ。次こそは同じ後悔をしないように*

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